デザインのいい注文住宅
2022年10月24日

在り来たりにならない注文住宅の完成後の複数の作業

注文住宅の最大のメリットは、自由に間取りを決めることができることや、外観を独自性のあるデザインに仕上げられることもあげることができます。建売住宅では採用していない資材類を多用することで素敵な注文住宅を完成させることができますが、完成後には住宅の見直しをして必要に応じて作業を行える場所と方法があります。カーポートを設置する注文住宅では、どこでも採用されているメーカー品に限定されますが、建物側のデザインと比較した場合、在り来たりにならないように軽量レンガを使って飾る方法も簡単に行えます。カーポートの柱や梁など目立つ部分に対して軽量レンガを貼り付けする方法ですが、このタイプのレンガは普通の鋸でカットでき、接着剤ではなく超強力両面テープで固定できる手軽さも便利です。

住宅前の敷地に対しては、過去にはアスファルトで施工することが多かった時代がありますが、黒色に限定されるので暗さを感じると共に、古さも感じてしまうデメリットがあります。現在ではコンクリートを使う住宅が増えており、他には石板やレンガを敷き詰める方法が人気です。コンクリートの場合は、他にはないデザイン力を発揮させる方法があり、まずは汚れを全て洗い流してから乾燥後にマスキングテープで石畳風に表面にランダムに目地となる部分を貼り付けるテクニックがあります。その上に下塗り剤を塗って乾燥させ、好みのカラーの塗料で上塗りを済ませ、ある程度乾燥した際にマスキングテープを剥がせばオリジナルな石畳風に完成させることができます。

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